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男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんにかかると言われている今、がん治療の救世主と期待されている「がん遺伝子医療」

当クリニックのがん遺伝子医療の大きな特徴はがん細胞のみをピンポイントで狙い、p53などのがん抑制遺伝子やノーベル賞を受賞したRNA干渉の技術などを使い、がん細胞を細胞死(アポトーシス)へ働きかける事です。それにより体内の正常な細胞にはダメージを与えず、がん細胞のみを死滅させるため副作用がとても少ない事が特徴です。

1990年に世界で初めて米国で遺伝子治療が行われてから、世界中で多くの研究が進められ今では特定の遺伝子疾患のみならず、難治性疾患にまで研究が広がっています。

2018年現在では、先進医療国である米国をはじめ欧州、中国、ロシア、全世界で遺伝子治療の研究が行われ複数の国で承認製薬が使用されるまでに至っています。

特に遺伝子の異常の発生が深く関わる「がん」については遺伝子治療の研究の「64%」を占めており、遺伝子治療とがん治療は深く結びついているのです。

当クリニックをはじめとしたグループは米国のフェン博士と新しい治療タンパクについての日本における独占的な権利を持っており、日々進化し続ける最新の遺伝子医療を提供させていただいております。

世界で認められている遺伝子治療
世界で認められている遺伝子治療薬
がんの発生とその仕組み

人間の体はおよそ60兆個もの細胞が集まって形成されています。そのうち毎日1%ほどの細胞が死に、細胞分裂によって減った細胞を補っています。細胞分裂では人体の設計図であるDNAに書かれている遺伝子情報を正確にコピーしています。しかし、ストレスや食生活の乱れ、老化などによってコピーミスを起こしたり、タバコや放射線などの外部からの刺激により遺伝子に傷が付くことがあります。これが遺伝子の突然変異です。

 

これらの変異した細胞は多くの場合、もともと備わっているがんを抑制する遺伝子によって細胞死(アポトーシス)を起こして体から消えていきますが、その遺伝子に突然変異が起こると細胞は死ぬことができなくなり、止めどなく分裂を繰り返すことになります。

この「死なない細胞」が、がん細胞なのです。

細胞、染色体、遺伝子、イメージ図
がん遺伝子医療の大きな特徴

通常の細胞は突然変異を起こした細胞、つまりがん化した細胞を自然死させる仕組みが備わっています。がん細胞は、正常な細胞に傷がついたり、がん抑制遺伝子が欠損することによって正常に動かなくなった状態です。がん遺伝子医療は外からがんの抑制遺伝子を点滴などでがん細胞の核の中にまで入れることで、細胞分裂のサイクルを正常化させ体内から自然にがん細胞が消えていくような環境を作ります。

 

これまで手術や抗がん剤、放射線などの3大標準治療はがんに対して最初に選択すべき治療法と言われていましたが、がん遺伝子医療をこのような標準治療と併用したり、単体で使うことによってがん治療の高い効果を期待出来ます。

がんの特徴を捉え、がんを消滅へ誘導する

増殖シグナルを遮断し

細胞分裂を抑える

無限増殖

RNAi治療タンパクにより

増殖を抑制

がんの発現

がん細胞の不死

がん抑制遺伝子で

アポトーシス(細胞死)に誘導

がん細胞は増殖スピードが早く正常細胞よりも多くの栄養を必要とするため、自らの周りに新しい血管を作っていきます。がん細胞の周りに作られた新生血管は正常な血管と比べて粗雑なため網の目が粗く作られています。その網の目を通過するだけの大きさに揃えた高分子ミセル化によって、正常な血管は通過せず、がん細胞にだけがん抑制遺伝子を送り届けることができます。さらにがん細胞のDNAに入り込みやすいようにロー・フェン博士が開発した2015年型の最新ベクターを使ってがん遺伝子医療を行っているのはGENEクリニックのグループ医療機関に限られています。

がん遺伝子医療の特徴
  • 時期(前癌・末期・転移・再発)を問わず効果が期待できます
  • 全身に作用するため、がんの種類を問わずに治療が可能
  • 抗がん剤に耐性を持ってしまったがんや、過去に放射線を当てた部位のがんにも治療が行える
  • 原発不明がんでも治療を受けられる
  • 体力の少ない老齢者や小児がんにも適応
  • 副作用が少ないため心身的なストレスが少なく治療を続けられる
がん遺伝子医療+標準治療 複合治療の効果

手術で大きながんを切除しても目に見えないマイクロ転移をしていたがん細胞から再発してしまいます。全身に作用するがん遺伝子医療は手術後の再発予防として受ける事も可能です。

抗がん剤に対して耐性が付いてしまったがんが再発すると治療が困難な場合がほとんどですが、がん遺伝子医療によって耐性がつく事はありません。

放射線で傷ついたがん細胞に対してがん遺伝子医療はがん細胞の自滅効果を高め、放射線の照射範囲から外れてしまったがんに対しても治療が行えるため再発予防として受ける事が可能です。

がん遺伝子医療に用いられるがん抑制遺伝子とRNAi治療タンパク
がん遺伝子医療に用いられるがん抑制遺伝子とRNAi治療タンパク

P53

ゲノムの守護神と呼ばれ「がん細胞」に最も関係するがん抑制遺伝子。がん化した細胞を細胞死へと促す

p16

異常な細胞の増殖を遅らせ排除する

同時にがんの発生の予防をおこなうがん抑制遺伝子

PTEN

PTENの働きにより細胞の増殖を抑制する

がん細胞の異常な増殖に関与するがん抑制遺伝子

CDC6抑制RNA

がん細胞増殖の元となる細胞分裂を抑制し他の

がん抑制遺伝子が作用しやすい環境にする

P53

p53遺伝子はDNAの修復や細胞増殖の停止、傷付いてしまった細胞をアポトーシス(細胞死)へと導く働きを持った最も有名ながん抑制遺伝子の一つです。この遺伝子に傷が付くことでがんが発生すると考えられている重要な遺伝子です。多くのがんはこのp53を働けなくさせる抗体やMDM2というタンパク質を合成しており、それらに阻害されることなく働けるp53を使うことで治療効果を促進しています。

p16

p16遺伝子は細胞周期の調整に重要な役割を果たしており、正常細胞が分裂寿命に達したり発がんストレスが生じた場合に細胞老化を引き起こして癌化を防ぐ自己防御機能として働きます。p16は悪性腫瘍の約50%で変異、欠失しており、新たにp16遺伝子を導入することでがん細胞の無限増殖を抑制して排除します。

PTEN

PTEN遺伝子はがん細胞が増えすぎないようにブレーキの役割をするがん抑制遺伝子です。PTENはがんの血管新生を阻害することでがん細胞に栄養が行き渡らないようにする作用を持っており、この遺伝子に傷が付くことでがん細胞の増殖が加速されます。正常なPTEN遺伝子を投与することでがん細胞の過剰な増殖を抑制して、アポトーシスへと導きます。

CDC6抑制RNA

CDC6抑制RNAは2006年に米国の研究者が発見しノーベル生理学・医学賞を受賞したRNA干渉という技術を応用して開発された治療タンパクの1つで、がん細胞が分裂するために必要なCDC6というタンパクの発現を抑え、がんの増殖を停止し、細胞老化・消滅へと導きます。

ノーベル生理学・医学賞を受賞した技術を使用した治療法

スタンフォード大学医学部病理学および遺伝学の教授であるアンドリュー・ファイアー氏は、マサチューセッツ大学医学部のクレイグ・メロー教授と共にRNA干渉の研究を発表し、ノーベル生理学・物理学賞を受賞しました。がん遺伝子医療ではこのRNA干渉という技術を用いて、がん細胞が分裂する際に必要としている物質の発現を抑えて、細胞分裂の暴走を止めるようにコントロールしています。GENEクリニックグループは、このRNA干渉の技術を用いてCDC6などの生成を抑制する技術を編み出したアメリカのローフェン博士と独占的に提携を結び、新たな抑制遺伝子が発見されたらいち早く導入が出来るようにしております。

がん遺伝子医療は世界でもっとも注目されている治療法の一つです。日々新しいがん遺伝子や抑制遺伝子が発見されており、がん医療に応用されています。GENEクリニックでは安全で効果の高い遺伝子医療を受けられるように最先端の情報を取り入れながら常に進化を続けています。

近い将来、がん遺伝子のすべてが解明されたらがんは怖い病気ではなくなるでしょう。遺伝子医療はその可能性を秘めた治療法なのです。

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